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6年生が勝山市観光ガイドボランティアクラブの笠松さんから,勝山左義長まつりにまつわる話をお聞きしました。左義長は,歳徳神をまつり,どんと焼きを行い,無病息災,五穀豊穣を願う行事で全国各地で行われていますが,ご神体の近くに櫓(やくら)を建て,太鼓 笛 鉦(かね) 三味線のにぎやかにお囃子、おどけた踊り、男衆も赤襦袢(じゅばん)を着る などは勝山左義長独特だそうで,そのため奇祭と呼ばれているそうです。また,短冊の色は勝山大火の時に出動した火消しのまといの色に準じていて,書初めをどんと焼きで燃やすと,字がうまくなるという言い伝えもあるそうです。「西の子左義長」前に,勝山左義長のことが詳しくわかり,一層力が入りそうです。