9/27 きらりの木
ポジティブ教育の一環として、全校では「きらりの木」の活動を取り組んでいます。本校では、「みんなが幸せ、自分も幸せ、一人一人がきらりと光る西の子を目指しています。」幸せとは、楽しい、うれしい、わくわく、できた、もっとやりたい、そんな気持ちになれることです。その気持ちで笑顔になれることが「幸せ」だと考えています。でも、嫌なことや寂しかったり悲しかったりすることもあります。そんな落ち込んだ気持ちに負けない力を付けるためには、心の木の強い根っこを育てることが大切になります。その根っこの栄養となるものが、「勇気」「感謝」「ゆるし」「思いやり」「喜び」の5つの栄養です。
自分や友達から5つの栄養を見つけたら、葉っぱに書いてきらりの木の葉を増やしていっています。この5つの観点からいろいな見方、考え方をしていき、幸せに過ごせることができるようにしていきたいと取り組んでいます。きらりの木は、児童玄関に掲示してあります。