10/24 読み聞かせ
今朝は、1~4年生でおはなしばたけの皆さんによる読み聞かせがありました。
1年生:ひとあしひとあし ぞうさんのおとしあな
2年生:忍者にんにく丸
3年生:かかしのじいさん まめとすみとわら
4年生:なまえのないねこ
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今朝は、1~4年生でおはなしばたけの皆さんによる読み聞かせがありました。
1年生:ひとあしひとあし ぞうさんのおとしあな
2年生:忍者にんにく丸
3年生:かかしのじいさん まめとすみとわら
4年生:なまえのないねこ
本日、ひびきの広場で、保健委員会による睡眠時間とメディア利用の関係について発表がありました。クイズ形式で、睡眠時間の生活習慣への影響やメディア利用による睡眠時間の短縮等について分かりやすくみんなに伝えていました。今後、子どもたちは睡眠カレンダーを1週間つけ自分の睡眠について考えていく予定です。ご家庭でも、ぜひ、睡眠についてお子様と一緒に考える機会にしてください。
<献立>
キーマカレー 野菜サラダ ワインゼリー 牛乳
10月7日付で公益財団法人博報堂教育財団より『博報賞』の正式決定の知らせがありました。これは、児童教育現場の活性化と支援を目的として公益財団法人博報堂教育財団が実施する「博報賞」において、成器西小学校の勝山左義長まつりを題材とした実践が評価され、最高位となる『博報賞』を受賞することができました。
タイトル『学校と地域でつなぐ左義長まつり』(日本文化・ふるさと共創教育)
(審査員評より) 外部指導者や地域との連携により、 左義長まつりの願いを児童にしっかりと伝え、そのうえでバトンを受け取った児童が、「西の子左義長まつり」で短冊や川柳、習字、太鼓という分担により自らの思いを表現しています。 ペア学年による太鼓の練習では、 上学年が下学年を教えたり、 下学年が上学年を真似たりする姿が見られ、互いのよさを認め合い、 子ども同士の引継ぎになっています。少子化・高齢化の時代にあって地域で児童が活躍する機会を提供し、持続可能な社会の担い手を生み出す実践といえます。
<御礼>
この取り組みは、ふるさとを誇りに思い、保護者・地域・行政・勝山左義長ばやし保存会等まわりの方々のご協力により継続してきた活動です。受賞の喜びを皆さんと分かち合うと共に感謝申し上げます。これからも西の子左義長まつりを持続可能な活動にしていけるようご理解ご協力をお願いいたします。
なお、表彰式は11月8日(金)日本工業倶楽部(東京)にて行われ、教育長と校長が出席します。
※参考 博報賞とは
「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともにつくられた。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」との想いを核として、日々教育現場で尽力している学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰している。また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行っている。
活動領域は「国語・日本語・ことばの育成に関わる教育実践」と、「特別な配慮や多様なニーズのある子どものコミュニケーション活動を支援する教育実践」を軸に、国語教育、日本語教育、特別支援教育、日本文化・ふるさと共創教育、国際文化・多文化共生教育、独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動などの領域を対象としている。(博報賞HPより 一部修正)
教育委員会の先生方をお迎えし、授業や給食の時間の様子を見ていただきました。また、市内の小中学校・こども園の先生方も参観されました。どのクラスも子どもたちが生き生きと主体的に活動し、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
3年生(道徳)
1年生(音楽)
5年生(道徳)研究授業
給食(2年・5年生と教育委員会の方が一緒に食べました)
今日の5年生のエプロン作りは、直線縫いやポケット付けなど行いました。今回も(株)ラコームさんにサポートしていただき作業しました。とても仲良く頑張って活動していました。接着テープのおかげで、待ち針を刺さなくてもいいので仕上がりがとてもきれいです。
<献立>
ごはん 牛乳 春雨スープ ホイコーロー
3年生が、校外学習で県立恐竜博物館へ行ってきました。はじめに、勝山市内で発見された新種の恐竜について、北内先生から説明を受けました。その後、班ごとに展示されている恐竜の化石を見て回り、子どもたちはいろいろ分かったことをたくさんメモしていました。
今年も、(株)ラコームさんのご協力により5年生が初めてのミシンでエプロン作りをします。今日は、ラコームさんより3名の方がお越しくださり、子どもたちがエプロン作りに挑戦しました。初めは恐る恐るミシンがけやアイロンがけをしていましたが、教え合いや協力で頑張って作業することができました。
<献立>
ごはん 牛乳 卵スープ からあげ ボイル野菜
2時間目に5年生の道徳を参観しました。「くずれ落ちただんボール箱」という教材でした。おばあさんのために親切な行為をした「わたし」の気持ちを考えることを通して、親切の良さや難しさを考えていました。そして、最後の振り返りでは、相手の立場に立って親切にしたいことを書いてある子が多くいました。指名しなくても子どもたちだけで、考えをどんどんつないでいました。
<献立>
わかめごはん 玉ねぎのみそ汁 切干大根んぽおひたし 大学芋 牛乳